日経産業新聞に掲載されました

8月8日付、日経産業新聞(6面・ロングセラーに挑む)にて、当社の機能性食品「北海道タマネギドレッシング」が紹介されました。

内容は「健康促進と味を両立」について紹介されています。

機能性食品開発の北海道バイオインダストリー(札幌市)が昨年7月に発売した「北海道タマネギドレッシング」人気を呼んでいる。道内の老舗しょうゆメーカー、日本醤油工業(旭川市)などと共同で開発。 最近は月間1万本を超す売れ行きだ。北海道バイオインダストリーが特許をもつ、植物の有効成分を活性化させる加工法 「BRC(バイオラショナルコントロール)製法」を採用。抗酸化成分「DPTS(ジプロトリスルフィド)」を15倍に増加させることで、記憶障害を改善する効果が期待できるとする。うまみも凝縮させた。 札幌市内の道産品店で売り出したところ昨年11月になって人気に火がついた。日本野菜ソムリエ協会が主催する「調味料選手権2012」のサラダ部門で最優秀賞を受賞したのがきっかけだ。口コミで評判が広がり、全国の百貨店やインターネット通販で売上を伸ばした。 価格は1本(200㍉リットルボトル)682円と他社製品に比べ高額だ。だが「健康によいことと味の両方が評価されている」(佐渡宏樹社長)。サラダや冷ややっこ、カルパッチョなどに合う。5月には青じそ味、カレースパイス味も発売。機能性を強調し、調剤薬局での販売にも力を入れる。佐渡社長は「食卓の定番商品にしたい」と意気込む。
【20130808】日経産業新聞_ロングセラーに挑む