北海道行者ニンニク黒玉（くろだま）
「北海道行者ニンニク黒玉」は、北海道の道東地方に自生する天然のギョウジャニンニクを手摘みで収穫し、自然をそのまま濃縮し卵黄油と一緒に練りこみました。行者ニンニクは、修験道の行者が荒行に耐える体力づくりに食べたと伝えられる滋養強壮のスタミナ食品として注目されている野草です。栄養価に優れ、ベータカロチンをキャベツの10倍含んでおり、ビタミンＢ６・Ｃ・Ｋ・葉酸、ミネラル等も多く含みます。また、匂い成分である硫化アリルのアリシンは体内で豚肉や卵黄などに含まれるビタミンＢ１と結びついて酵素機能を備えたアリチアミンになり、体内のあらゆる代謝作用の手助けをします。行者大蒜の食用部分は茎と葉の部分ですが、発芽してから食用になるまでに８年近くもかかり、一度採取した後、再びもとの大きさになるまでに３年を要する貴重な野草です。北海道に自生するギョウジャニンニクは、豊かな大地の滋養をその身に吸収しているので活力が違うのです。
北海道行者ニンニク黒玉
北海道ヤーコン茶
ヤーコンは南米アンデス高地出身の作物です。アンデス山地は標高900～3300mの地帯ですから、気候は冷涼な条件にあります。今では日本でも広い地域にわたりヤーコンが栽培され始めていますが、品質を考えると北の冷涼な地域での栽培が適しています。また病虫害に強い作物ですから、農薬を使わずに栽培することができ、安全な作物であるといえます。
ヤーコンの葉には、カテキン、テルペン、フラボノイド配糖体などの生理活性物質の他に、ビタミンA、B1、B2、C、そしてカルシウム、カリウムが豊富に含まれています。 また、ヤーコンの葉に含まれるヤーコンポリフェノールの働きが注目されています。 生の葉には独特の苦みがあり敬遠する方もいるようですが、当社独自の「燻味焙煎（くんみばいせん）」製法によって“まろやか”に仕上げています。血糖値が気になる方、お通じが気になる方にオススメです。是非、お食事と一緒にお試しください。
北海道ヤーコン茶
