北の大地のヤーコンパウダーのページ。フラクトオリゴ糖と食物繊維の力で毎日すっきり。研究成果に裏付けされた健康食品とサプリメントを通信販売。サッポロはまやのＷＥＢショップ

ヤーコンのイモは最もフラクトオリゴ糖を含む健康野菜といわれています。北海道で契約栽培した安全・安心の北海道ヤーコンのイモを、新鮮なうちに成分を損なわないように粉末状に加工しました。
食物繊維の不足しがちな食生活をおくっている方には大変お薦めの商品です。1日5g～25gを目安に、そのまま食べたり、牛乳やヨーグルトなどの乳製品等に混ぜてお召し上がりください。お料理の調味料代わりにお使いいただいたり、パンや手打ち麺などに混ぜても良いです。アイディア次第で色々なものに活用できます。

ヤーコン（ＹＡＣＯＮ）　　
学名：Ｓａｍａｌｌａｎｔｈｕｓ　ｓｏｎｃｈｉｆｏｌｉｕｓ　
南米アンデス高地原産のキク科の多年草

その歴史は古く、少なくともインカ帝国の時代から、栽培されていました。生育すると葉丈は１～２ｍにもなり、ヒマワリに似た大きな葉と茎をたくわえます。そして地中には、サツマイモに似た塊根を形成します。これが食用になるのです。ヤーコンの最も大きな特徴は、塊根部に極めて多くのフラクトオリゴ糖を含んでいることです。
収穫直後のヤーコンは、生重量の約７～９％のオリゴ糖を含んでいます。これまでに多量にオリゴ糖を含んでいると言われてきたゴボウでも3.6％ですから、ヤーコンのオリゴ糖含有量は群を抜いています。また、ヤーコンにはポリフェノールも非常に豊富に含まれています。可食部100gあたりに203ｍｇものポリフェノールが含まれており、この量はポリフェノールが豊富であると話題になった赤ワインに含まれている量と同程度です。
他にもミネラルとしては可食部100gあたり、カリウム344mg、カルシウム12mg、マグネシウム11mg、鉄0.2mgを含んでおり、他にもアスパラギン酸等のアミノ酸や、ビタミンＡ、Ｂ１、Ｂ２、Ｃなども含んでいる栄養学的にも魅力的な野菜です。

※原産地同様に夏が冷涼である北海道は、このヤーコンの栽培に適しており、北海道で無農薬栽培したヤーコンは、そのイモも茎葉も健康食品の材料として高く評価されています。